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10月8日の皆既月食でスピリチュアル的に気を付けることは?

いよいよ皆既月食ですね!

台風接近でどうなることか心配でしたが、いいお天気になって良かったです。

18時14分から欠けはじめ(部分食)
19時24分から20時24分ごろまで、
赤い赤銅色の月を観測できます。


さて、満月といえばスピリチュアルに関心がある民では
「満月のお願い」がだいぶポピュラーになってきたでしょうか?
『皆既月食』という特別な満月で気を付ける事はないか調べてみました。


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月食とは、月・地球・太陽が一直線に並ぶことにより、月が欠けて観える天体現象です。
一部隠れない『部分月食』と、完全に隠れる『皆既月食』があり、今回は皆既月食です。

皆既月食では、月は”見えなくなる”のではなく、地球の”影”に隠れるだけ。
地球の周りを取り巻く大気の層が太陽光を拡散、赤い光が月をほんのり照らす

赤銅色の月

を観ることができます。

今回の月食は、日本全国で観測でき、約1時間かけて欠けていくので、
長時間、神秘の天体ショーを楽しむことができます。

次の皆既月食は、来年4月4日ですが、月が完全に隠れる時間が5分。
次々回は、3年半後・2018年1月31日で、こちらは1時間16分に渡って楽しめます。


さて、スピリチュアルに関心がない方も
『満月』の日は、事件や事故が多いという話を聞いたことはありませんか?

人間の臓器には【月(にくづき)】が沢山ついていますよね。
海の満ち引きも、実は月の引力で起きています。
満月と新月の日が大潮で、半月の日は小潮となります。

人間の身体の70%は水分です。
私たちの身体も少なからず、月の引力に影響されているのです。

満月になると、事件や事故が増えるのは、
影響が”精神的に不安定になる”という形で起きるから。

そのため、満月や新月の時には、結婚式などおめでたい行事を避けた方がいいという説もあります。

しかし、逆に瞑想など静かに自分の内面を見つめるには最適の日であります。

満月は【完了】のエネルギー。

お願いごとを【既に叶った】形で、手放すと、いつもより叶いやすいと言われています


さて、スピリチュアル的に皆既月食で注意することについて。

満月の日は、紫外線や水、塩分に弱いパワーストーンを浄化できる貴重な日とされています。

ですが、皆既月食中に、パワーストーンを月光浄化に出すのは、あまり推奨されていないようです

そもそも肝心の”月光”が、地球の陰で隠れていますからね(笑)

今日の満月も大きく、パワフルなので、お財布を振ったり、
パワーストーン浄化に最適とされていますが、
浄化は、皆既月食が終わり、月が輝き始める

20時24分以降
にしましょう。



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