新春ワイド時代劇主演・高橋克典さんの元恋人・吉田日出子さんがアルツハイマー？

来年1月2日放送のテレビ東京・新春ワイド時代劇「大江戸捜査網２０１５～隠密同心、悪を斬る！」の収録が、今日から開始されました。

「大江戸捜査網」は、1970年～92年まで、テレビ東京で放映された、痛快時代劇。
隠密同心メンバーが、変装・潜入・おとりなど様々な手段で悪を切り捨てる内容。
杉良太郎さん主演で、里見浩太朗さん、松方弘樹さんなど、今も時代劇でおなじみな大物俳優が演じていました。

筆者はこの番組を知らなかったのですが、成敗時の決め台詞…

『死して屍(しかばね)拾うものなし』

は聴いたことがあったので、来年お正月にリメイクされると知り、
時代劇ファンとして、今から放映がとても楽しみです!!


2015年版「大江戸捜査網」で主役・十文字小弥太を演じるのは
「サラリーマン金太郎」や「特命係長・只野仁」シリーズでおなじみ【高橋克典】さん。

調べたら、無名時代に21歳年上の舞台女優・吉田日出子さんと交際されていたのですね。

調べてみました。

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吉田日出子さんが、高橋克典さんとの交際を明かしたのは1995年。
高橋克典さんが、歌手デビューしたのが93年で、
俳優として94年から出演してきたので、吉田さんと出会い、交際を始めたのはこのあたりでしょうか？

吉田日出子さんが、高橋克典さんにバイクを買ってあげたり、一緒に暮らして、
公私ともに面倒を見ていました。

交際を解消後、高橋さんは、2004年に15歳年下のモデル・中西ハンナさんと結婚されています
(中西さんは、現在モデルを引退)


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その、吉田日出子さん。現在アルツハイマー病に罹られていたのですね。
2007年に体調不良で舞台を降板されて以来、活動されなくなりました。

ですが、2010年に再演された代表作『上海バンスキング』では、
支えられて歩く状態だったものの、最後まで見事に演じられたそうです。

少し前のことも忘れてしまう病気ですが、
女優魂にしみこませた、代表作の演技は、身体に刻まれて残るのですね。


高橋克典さんと交際する前も、フォークの神様と呼ばれる岡林信康さん、
実力派俳優・小日向文世さん(現在も味のある顔立ちですが、若い頃は美少年と表現したくなるイケメンでした)と交際していた吉田日出子さん。

交際していた男性は、交際解消後に結婚されていますが、
吉田日出子さんは独身のままです。

このような状況になってしまい、寂しくはないだろうかと思い馳せられます。

吉田日出子さんの日々が、穏やかなものでありますように。



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