NHK『花子とアン』スピンオフドラマ『朝市の嫁さん』放送決定！朝市の嫁役に石橋杏奈さん

27日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「花子とアン」
吉高由里子さん主演で「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子さんの生涯が描かれました。

「花子とアン」のスピンオフドラマ
『朝市の嫁さん』が

１０月１８日、ＢＳプレミアム
１９時３０分～２０時５９分

放送されることが分かりました。

スポンサードリンク





本編で、主人公・花子を一途に想い続け、花子が英治と結婚してからも
花子を支え続けた、窪田正孝さん演じる幼馴染の【木場 朝市】

朝市の純情一途な姿が視聴者の教官を呼び

「朝市にも幸せになってほしい」

という多数の声から、今回のスピンオフが制作されることになったそうです。

『花子とアン』では、昭和8年、花子に結婚が決まったことを報告するため、甲府から40歳になった朝市が上京した。実はこの時、朝市の結婚相手・ちづ江も、朝市が思いを寄せた花子とはどんな女性かを知るために東京に来ていた。

　朝市との結婚に不安を抱きながら上京したちづ江が、英治（鈴木亮平）・吉太郎（賀来賢人）・かよ（黒木華）・醍醐（高梨臨）・宇田川（山田真歩）など、お馴染みの顔ぶれと出会い、彼らの口から花子と朝市の歴史を聞き、最後に花子と対面することで、朝市への思いを新たにする姿を映す。

　さらに、『花子とアン』本編では描かれなかった吉太郎と醍醐の関係や、宇田川と別れた夫（武井壮）との関係も描く。まさにファン必見のスピンオフドラマとなるだろう。

（公式サイトより）

「花子とアン」の3月31日の第一回から最終回までの期間平均視聴率が
２２．６％と、

「あまちゃん」(２０．６％)
「梅ちゃん先生」（２０．７％）
「ごちそうさん」（２２．４％）

大ヒットした作品を超え、
朝ドラでは過去１０年で最高記録になったと発表されました。


朝市の妻・ちづ江を演じるのは【石橋 杏奈】さん。
2006年の第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン グランプリを受賞。



プロフィールは以下になります。

石橋 杏奈(いしばし　あんな)
生年月日：平成4年7月12日（22歳）
身長：163センチ
血液型：A型
出身地：福岡県
趣味：ダンス
その他：福岡ソフトバンクホークスの大ファン

2008年～20011年3月まで、雑誌「セブンティーン」の専属モデルとして活動。

今年は数々の映画やドラマに出演し、女優としてキャリアを積んでいる印象です。

石橋杏奈さんが演じる朝市の妻。
朝市は番組内で40歳になっていますが、どんな夫婦を演じられるのでしょう？

楽しみです。



スポンサードリンク