SSブログ

iPhone6 がすぐ曲がるって本当?対策は?

9月19日に発売された「iPhone6」と「iPhone6 PLUS」
特に「iPhone6 PLUS」は5.5インチの大きな液晶と、
厚さ7ミリ、アルイ製のおしゃれなボディが大人気です。

しかし…ズボンの後ろポケットに入れていただけで『曲がった』という
悲報が続々とネットに上がっています。

iPhone6 PLUS は本当に曲がりやすいのでしょうか?

すぐ曲がるとしたら、対策はあるのでしょうか?

もし曲がってしまったらどうすればいいのでしょう?

調べてみました。

スポンサードリンク





iPhone6 が曲がりやすいという問題にたいし、Appleは
24日までに新iPhoneが曲がったと連絡してきた顧客は9人だと発表しました。

iPhone 6/6 Plusは、既に累計販売台数が1000万台を超えたそうです。

新iPhoneの筐体は、強度の高いアルミニウム合金を使い、
強い応力がかかる位置を強化するためにステンレスとチタンで補強しているそうです。
また、ディスプレイはスマートフォン産業で最強のガラスを採用。
発売前に3点曲げテストや数百人の従業員による日常での利用テストも実施。

丈夫さをアピールしています。

アメリカで大きな影響力を持つとされる、
非営利の消費者団体が発行する情報誌「Consumer Reports」が
9月26日(現地時間)
「iPhone 6 Plus」「iPhone 6」の強度テストの結果を発表しました。



いずれの端末も
「インターネット上で騒がれているよりずっと強く」
「考えられているほど曲がりやすくない」
としています。

……が!!

強度テストの結果、
iPhone6は
iPhone5の約半分の強度しかないことが伝えられました


また、今回の強度テストは、スマートホンの中心部分に負荷を与えることから
曲がりやすいと評判の音量調整ボタン付近の強度では調べられておらず

iPhone6が曲がりやすい疑惑を払しょくするには、
少し疑問が残ります。


では、もしiPhone6が曲がってしまったらどうなるのでしょう?

Appleでは、折れ曲がったiPhone6を【条件付きで】交換に応じることを発表しました。

その条件とは

Apple StoreのGenius Barにおいて 「Visual Mechanical Inspection」と呼ばれる検査結果によって交換対象と認められること。

補償対象から外れた場合は、有償での修理になります。


条件付きでも保障対象になったのは喜ばしいですが
出来るだけ曲げないように使いたいところ。

ズボンの後ろポケットには絶対入れない、入れたまま座らない

丈夫なケースを付ける

などの対策を行うしかなさそうです。









スポンサードリンク



タグ:iPhone
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。